銀行で行う個人年金の積立て

皆さんは個人年金を利用しているでしょうか?そもそもこの個人年金というのが何者なのか分からないという人も多くいると思いますので、まずは個人年金がどういったものなのか、ということから紹介していきたいと思います。

個人年金というのはその文字通り、個人が運用する年金のことです。公的年金とは別に自分だけでお金を積み立てていき、老後資金を形成することを言います。そのことから、自分年金という名前で呼ばれることも多いようです。

では、この個人年金を形成するのにはどのような方法を取ることができるでしょうか?まず最もポピュラーに行われているのが、銀行預金を利用する方法です。

日本人はその堅実な国民性から、多くの人が銀行口座を持ち、そこに貯蓄を行っていることでしょう。毎月決まった金額を積み立てているという人もいれば、余ったお金を全て貯蓄にまわしているという人も居るかと思います。銀行預金を利用して積立てを行うのであれば、普通口座ではなく定期口座にすることで利回りを多少良くすることができます。

逆に、普通口座のままでは日本の銀行の金利は低すぎるため、ほぼ資産運用としての効果を発揮することは出来ません。安全性が高いという理由で利用される貯蓄の方法です。

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押さえておきたい知識が得られます。

確定拠出年金制度で投資信託が選ばれる理由

確定拠出年金制度ではたくさんの種類の金融商品から運用する商品を選択することができます。その中でも投資信託は確定拠出年金に求められる条件の多くを満たしている商品となり、確定拠出年金制度においては投資信託で運用する方がとても多いです。

投資信託が支持されている理由としては、少ない金額から投資をすることができ、長期間にわたって積立投資ができるというメリットがあります。投資に親しみの無い方でも、少ない金額なら始めやすいですし、長期の運用になりますので、複利効果を活かしながら資産を育てることができます。また、ドルコスト平均法というリスクを極限まで抑えることのできる投資法を利用するので、他の商品と比較しても失敗の可能性が低い商品になります。

また、投資信託は投資初心者の方が選ばれる傾向にあります。それは知識がなくても、プロのファンドマネージャーが運用を行ってくれるから、という理由があります。投資はある程度の経験を積んでも、先の相場までは読めないのですが、プロのファンドマネージャーが運用することで投資家が相場を見て売買する必要がなくなります。

また、分散投資をすることになりますので、運用のリスクを減らすことができます。

変額年金保険の基礎知識

郵便局や銀行などの窓口で資産運用の話になると、変額年金保険を奨められたという経験がある方もいらっしゃると思います。変額年金保険は厚生年金や国民年金のような公的な年金制度とは異なり、民間で販売している保険商品です。一般の積立保険とは若干異なるので、購入する前にきちんとした知識が必要です。

従来の積立保険の場合は契約した段階で受け取る年金額が決まっていました。きちんと積み立てておけば満期時に契約時に定められた満期金を年金として受け取ることができたのですが、変額年金保険の場合はその名の通り受け取る年金額が変動します。
積み立てた保険料を元に運用を行い、運用結果に応じて受け取る年金が元金を上回ることがありますが、その反対に年金が元金を下回ることもあります。

運用方法としては用意されている複数の投資信託の中から契約者の判断で選ぶことができます。その運用結果を契約者が受け入れるものになります。ただし、一定回数までは無料で別のファンドに変えることも可能(スイッチング)ですので、自由度は高い運用になっています。

このようにある程度のリスクは伴いますが、変額年金はインフレ対応も可能ですので、資産の目減りは抑えることができます。

以下も合わせて読むと理解が深まります。
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投資を始める前に知っておきたい複利運用のコツとは?

複利運用とは、雪だるま式に資産を増やすことが出来る方法として、長期投資に向いている運用方法です。具体的にどのような仕組みになっているのかというと、得られた利子を元本に組み入れて運用することを指します。

つまり利子が得られれば得られるほどそのリターンが増大していきます。将来的に高いリターンが欲しいのであれば、元本保証はありませんが、おすすめの方法の一つです。

では複利での運用を行なう際のコツとはどのようなものがあるのでしょうか。

第一に期間を出来るだけ長くすることです。つまり若いうちから運用を始めておくこと。

複利の効果をグラフで表現する場合、仮に横軸に時間、縦軸に資産合計額を取ると、右肩上がりの曲線的な線を描きます。投資期間が長くなればなるほど、カーブは急になるという特徴があります。

つまり早いうちから始めると、早い段階で高いリターンが期待出来るのです。

第二に利率が高いものを選択することです。積立投資は海外ファンドのものもあり、年利10〜15%を複利で運用することが出来るのです。

複利運用を行なう際のコツとしては、出来るだけ長期で運用すること、利率が高いものを選ぶことです。投資を始める前にこの点を把握しておきましょう。

インデックス投資の運用コスト

インデックス投資はその運用成績を日経平均やTOPIXなどの市場の平均値に極力近づけることを目的にした投資です。よくインデックス投資の比較対象となるアクティブ投資にくらべてコストの面でもかなり安く済みます。

インデックス投資で運用するファンドは、ファンドに組み込む銘柄を選ぶ手間が非常に少ないのが特長です。アクティブ投資の場合は市場の平均値以上の数値を目指す運用になるので、掘り出し物となる銘柄をファンドに組み込まなくてはなりません。その掘り出し物となる銘柄をどのようにして探すかというと、企業を訪問してリサーチをしたり、将来値上がりしそうな業態を探したりなど、手間を要するので人件費が非常にかかるのです。

しかし、インデックス投資の場合はそういった手間がありません。日経平均をベンチマークとするなら、ファンドに組み込む銘柄をその平均値に近いものだけ組み込むだけで良いのです。企業を訪問するなどの手間も要りませんし、余分なコストが発生しません。

どの企業においても人件費は莫大なものになりますので、余分な人件費がかからないインデックス投資は得た利益を圧迫することなく、その分を投資家の資産として築くことができます。

人口減少によるリスクを知る

マンション投資を用いて資産運用を行いたいと考えるのであれば、一つ考えて置かなければならないポイントがあります。それは、人口情勢によるリスクが存在しているということです。日本は世界的にみてもかなりのハイレベルで少子高齢化が進んでいる国であり、2020年には人口が減少へと転じていくことが突然ベビーブームでも起こらない限り確実です。

この人口減少というのがマンション投資にとっては大きく影響を及ぼす問題となります。というのも、当然人口が少なくなればその分だけマンションに対する需要も少なくなるためです。

基本的に物の値段というのは需要と供給のバランスによって決定されていくものです。需要が下がると価格も下がっていくことになるため、マンションの需要が下がると投資先のマンションの価値が下がることになります。

そうすると、現在は借り主がつく家賃でも、数年後にはその値段では借り主がつかなくなっているかもしれません。この人口減少のリスクに加えて、マンションというのは経年劣化していくものですから、当然本体自体の価値が下がっていくということも含めて考えて置かなければならないわけです。多角的なリスクコントロールがマンション投資には求められます。

長期投資で重要なのは、長期で成長が見込める投資対象に、こつこつと積立投資を行うことです。